FMH1 – オス型ヘッダ – ボード間接続(スタック高さ 1.75 mm)

OMNIMATE® - 基板対基板(B-to-B) コネクタ
小型デバイスの柔軟な開発
将来的にも有効なコンタクトシステムの採用と、製造プロセスの最適化は、効率的な産業デバイスの開発、特にIndustry 4.0 の分野においてその重要性が高まっています。OMNIMATE®基板対基板コネクタは、1.27mm のピッチを特徴とし、さまざまな設計により最大の柔軟性を提供します。
  • 細線仕様装置形状 – 多くの細線仕様接続の組み合わせ (メザニン、親側と子側、エクステンダーカード、ケーブルツーボード) を組み合わせた、工業用に適した密度
  • 自動化対応 - 高精度ピン平坦性と SMT 固定性を備えた自動機実装対応で開発されました
  • 信頼性のある接点 - 業界に適した金表面 (PdNi-Au) により最大 500 回の結合サイクル
  • 処理可能- リフローはんだ付け対応高性能LCP 材料
  • 拡張性 - 接点の重なりが大きいさまざまな高さバリエーションにより、12 〜 80 極のソリューションを提供します。
  • 堅固な小型化 – 傾きやオフセットなどの不利な交配条件下でも簡単で安全な接続が可能です。
FMH1 – オス型ヘッダ – ボード間接続(スタック高さ 1.75 mm)